TOP▶活動報告-2020年2月 -2020年2月
■現場の声を伺いに徳島市保育園にて
献身的に保育園現場で働く皆さんに保護者の声、そして小さな子どもをもつ保育士さんの声
土曜保育は早いので、子ども達のお迎え後、落ち着いた時間に訪問。
120人を超える保育園児を受け入れている当保育園。
来週からおじいちゃんおばあちゃんの協力を得てしばらく休園する子ども達や、なかなか協力が得難い子ども達、様々であるようです。
中には、ご自分の小さな子どもさんを持ちながら保育の最前線にて、できる限りのことをしたいとの保育士さん達の気丈なお気持ちにふれ、本当に頭が下がりました。
■新型コロナウィルス対策 雇用調整助成金の特例措置
観光や宿泊、バス、などで影響を受けた事業者に対する特例措置の実施
https://www.mhlw.go.jp/content/000596026.pdf
■国・地方自治体における契約金額
年度中の最低賃金改定に合わせた契約金額見直しを行ったのは、国は2府省庁、自治体は7都道府県のみと判明。
早急な改善を要請。
【契約金額見直し実施】
国 : 農林水産省、防衛省
地方 : 青森、岐阜、大阪、奈良、
和歌山、岡山、佐賀のみ
■この後に及んで信じられない徳島新聞記事
県内感染者がでたこの時期に
知事肝いりの徳島ー香港便をべた褒め
知事と徳島新聞は、県民不在、完全に狂った権力となってきた
徳島新聞は、
『新型コロナウィルス感染危険性ある徳島ー香港便については、一時停止すべき』という記事でなく
『香港便の小さな経済効果をべた褒め』の目を疑う記事。
◎徳島新聞に、香港便を一時停止すべき、という論調が今まで全くない不思議。
◎4年連続で宿泊者数全国最下位なのに、知事肝いりの香港便べた褒め記事の不思議。
真実は、香川県は7割増、高知県は3割増で、比較にならない。
阿波おどり空港の指定管理業者は、徳島新聞子会社だからなのか。
香港ルールで新型コロナ感染者出たら、徳島新聞社長、知事は間違いなく引責辞任だ。