TOP▶活動報告-2021年7月 -2021年7月
■コロナ対策本部会議7月13日14時〜
ワクチン接種状況について
河野担当大臣より説明聴取、大臣に対して現場の声を伝える。
⚪︎ワクチン確保状況について
→9月末までには必要量確保
⚪︎4000万回の在庫は一体どこにあるのか?管理は?
→かかりつけ医の2回目分在庫確保分が多い計算
→VRS入力管理の徹底、人件費は国費
→職域接種など接種券なしの管理のためにも7月中には接種券配布必要
⚪︎自衛隊員の接種率が低いことは、災害対策や国土防衛上問題。
→優先度を高めるべき
⚪︎モデルナの予定変更について
→ファイザー、アストラゼネカとの交渉結果として、当初未承認モデルナに遅れがでたが、ファイザーの確保にも繋がっており、世界の争奪戦の中、海外メーカーとの交渉は一筋縄ではいかない。
■ワクチン供給の全体像
徳島県へのファイザー供給量
7月まで→78万1560回
8月予定→11万8170回
合計→89万9730回
その他にモデルナによる
企業向け職域接種も進行中
→モデルナについては、当初なかったものでしたが、9月までの5000万回は契約。
ただし、当初の計画から変更を余儀なくされ、職域接種の予約を一時的に中止してますが、早期輸入を交渉中。
■高校生『読者の手紙』への県対応
本日文部科学省からヒアリング
以下徳島県からの説明
基本的には、
小中学校義務教育→国
高校→県
⚪︎インターネット環境について
→新たな回線を7月〜8月には増設
⚪︎端末充電について
→家庭用ACアダプター貸与
⚪︎安全対策
→夏休み中にフィルタリング導入
◎端末購入について
・公費一括購入方式(徳島県含む12県)
・自主購入へ補助方式
◎負担について
・小中学校義務教育は国負担
・高校は都道府県負担
(財源様々だがコロナ臨時交付金活用が多い)